日本人よ、これがフィリピンだ。『エレベーターガール』
弊社のオフィスビルにはたまにエレベーターガールがいる。
行きたい階を伝えると、
代わりにボタンを押してくれる
というただそれだけの人だ。
ただし、
一度に色んなことを言われると
パニックになるのか、
色んな階を押してしまう・・・
今日も彼女以外
4人しか乗っていないのに
なぜか6つもボタンが押してあったよ。
居ないほうがスムーズという
不思議しか無い役割だよ。
Facebookにたまに投稿して共感と同情を生んでいるコメントについてブログ版では詳細を解説したいと思います。
解説
なんて効率の悪い!
そう思うことを数えたらきりがない国、フィリピン。
ちなみに同じビルの貨物用エレベーターにもエレベーターガール(男だしボーイかな!?)が居る。
彼は椅子に腰掛け、
ビリヤードのキューみたいに長い木の棒を持って、
こちらが指定した階のボタンを押すんだけど、
上手く押せないんだよね。
直径50mmも無いボタン、
それも50個近くならんでいて、
彼は腰掛けて1m以上ある棒で突っつくんだからさ。
無理よ。
・・・
立てや!