クリスマスパーティー2018(4)
年明けて、クリスマスパーティーを振り返って、3回も引っ張ってしまってすいません。
愚痴りたかったんです
(T_T)うぅ・・・
色々検討した末、結果的に今回のクリスマスパーティーは、
ファミリーカラオケでの開催となりました!
ところで・・・
海外でカラオケと言えば・・・
いわゆるキャバクラです。
なので・・・
そういう脳みそになってしまっている汚れた人間からすると・・・
ファミリーカラオケってどんなカラオケ(キャバクラ)なんだ!?
・・・って思っちゃうわけです。
親子丼的なあれか!?とかね。
・・・
・・・
健全な読者の方はそんなことは思わず、素直にカラオケ店と受け取ったはずですが。
ファミリーカラオケは・・・
まぁ、いわゆる日本のカラオケと同じです。
個室に入って歌ったり、飲み物やご飯を注文して・・・ってやつね。
ちなみに、僕らが利用したのはMUSIC21ってやつです。
なお、フィリピン人は歌とかダンスが大好きです。
電気屋にて、展示商品のカラオケで熱唱するスタッフと客。
地下通路の反響を利用して気持ちよく歌うセキュリティ。
エレベーターで突然歌い出すやつ。
・・・フィリピンの日常です。
で、
皆結構上手い。
スラムにも1コインカラオケがあるくらいですから、どんだけ好きかわかりますよね。
たまーに、カラオケ(キャバクラの方)で音痴な女の子が居ると「がんばれ!」と心で応援しちゃうくらい皆上手い。
僕は、クリスマスパーティーの前日深夜に日本からマニラに戻ってきてたので、若干疲れてる。
さらに・・・
「予定あるから、やっぱり行けない」と突然言い出すスタッフ・・・
出欠もとって日程決めたんジャネーノか!!!
予定ってのは「予め」「定めた」って書くんや!
気分で使うなや!
まぁ、英語だから関係ないんだけどさ・・・
このように、クリスマスパーティーというのは、疲れている僕めがけて精神的にも攻撃してくる。
さて・・・ 会場ですが・・・
会場について飾り付けを始めるスタッフ。
開始時刻と聞いてた時刻に飾り付けが開始されるのです。
これが有名な・・・
フィリピンタイム!
結局・・・
なぜか飾り付けを外しちゃうスタッフ。
・・・
・・・
何がやりたかったんだ・・・(汗)
カラオケのセットについてるご飯をもりもり食べて、うだうだとパーティーが始まった。
ちなみに、ご飯はザ・フィリピン料理って感じで、まぁまぁ美味かった。(あくまでB級グルメ的なね)
最初は遠慮して歌わないスタッフばかりだったけども・・・
スミノフが入るに連れて、徐々に遠慮がなくなっていく・・・
弊社のスタッフはなぜかスミノフが好き。甘いからだと思う、きっと・・・
適当にプレゼント交換が終わり、歌・・・
それから、適当にくじ引きしてプレゼント、そして歌・・・
それから、歌・・・
永遠に、歌・・・
で・・・
こうなる(爆)
うぇーーーい!
今夜は帰らねーぜー!
僕は・・・
途中で帰りました・・・
クリスマスパーティーが終わるとホッとしますが・・・
残り営業日をちゃんと出社するかどうか、別の心配が芽生えます。