クリスマスパーティー2018(1)・・・のまえに振り返り
あけましておめでとうございます。
私、フィリピンで年を越すこと3年連続。
フィリピンに家庭を持つ大先輩方からしたらなんてこと無い回数ですが、駐在の方なんかは日本に帰ったり、別の国にバカンスにでかけますので、フィリピン(というかマカティ)で年を越すというのは珍しいかもしれません。
ちなみに、3度目ともなると、けたたましく鳴り響く爆竹にも全く動じなくなります。
とうか・・・
飽きた・・・
さらに、今年は天候が微妙で爆竹の煙とあいまって、花火も全く見えず。
花火の音だけが凄まじい年越しとなりました。
個人的には日本の正月っぽい空気が苦手なので、こっちの方がいいんですけどね。
僕はフィリピンでは日本のテレビを見ませんので、正月っぽい雰囲気を感じないのかもしれません。
元旦は街も静かですが、2日となると割と普通に動き出します。
近所の格闘ジムも2日にはオープンしていました。
僕が行ってるフィリピン(マカティ)の格闘ジムについて 知りたい方は下の記事を御覧ください。
フィリピン人にとって、日本人ほど正月に思い入れはないようです。
カウントダウンとかお祭り騒ぎ的なのは好きですけどね。
で、やはりクリスマスが最大のイベントのようですね。(キリスト教が多いから)
日本のように恋人同士のイベントって雰囲気ではないですけども。
で、大変なのが、会社です。
フィリピン人スタッフのためにクリスマスイベントを開催しなければなりません。
そう、クリスマスパーティーです!
キタ━(゚∀゚)━!
来てしまった・・・
クリスマスパーティー、大変な記憶しかない・・・
弊社が行ったクリスマスパーティーに関する記事は下記にございます。
というか、愚痴しか書いてません。
フィリピンは9月頃からクリスマスに入るという、世界で一番クリスマスが早く長い国・・・
SeptemberやDecemberのberをとって、Ber Monthsなんて言います。
で、クリスマスパーティーが終わると一年が終わったという感じになり、いい加減さに拍車がかかります。
たまに「仕事なんかしないぜ」という強い意志を感じるときがある。
前回のクリスマスパーティーは、スタッフのひとりが産休をとっていたため、5月のアウティング(社員旅行みたいなもの)をやらなかったので、クリスマスパーティー兼アウティングということに・・・
アウティングも疲れるし、フィリピン人に任せると食材とかハチャメチャになるし、辛い・・・
前回のクリスマスパーティー兼アウティングでは・・・
余った予算を金券に変えて、
スタッフだけの景品にするとか、
フィリピン人が素直な邪悪さを発揮した・・・
・・・ということがあり、今回は予算を絞り気味に。
「人の金だから使いまくれ」というのが大前提にある気がしてならない・・・(いや、そうに違いない)
と言っても、クリスマスバスケットを用意して、皆でご飯を食べて、ゲーム用にちょっとした景品を購入するくらいは十分できる。
フィリピン人は欲望に正直で、
ときどき子供のような邪悪さを発揮します。
フィリピンに来た僕は、