日本人よ、これがフィリピンだ。『フィリピン人はもれなくフライドチキン中毒者』
弊社では友人の会社の真似をして
金曜日のランチは会社で
一人あたりPHP200
を支給して皆で食べている。
スタッフ(主にアドミン)が選ぶのは
Jollibee
Greenwich
の繰り返しだ。
ちなみにどっちも同じ系列なので
同じような味のフライドチキンを毎週食べてることになる。
で、今日はMINISTOPのチキンにするんだってさ・・・
「MINISTOPとJollibee、
どっちのチキンが好きですか?」
って聞かれたよ。
答えに困ったね。
と言うのも、
ファーストフードやコンビニのチキンのほぼ全ては、
Jollibeeの圧倒的な影響を受けて
似たような分厚い衣、味
(というかグレイビーソース…)なのだよ。
つまり僕からしたら
ほぼ同じ味だよ…
(Max'sは除く)
Facebookにたまに投稿して共感と同情を生んでいるコメントについてブログ版では詳細を解説したいと思います。
解説
Jollibeeの定番メニューと言えば、この写真のChickenjoyです。
この記事を書いていると不思議な現象が僕の身に起こりました。
自然と唾液腺が刺激され、
パブロフの犬状態・・・
もう今日のお昼はJollibeeでChickenjoyかな、食べたいぃ!食べたいよぉ!!
脳がJollibeeを欲しはじめたのです!
これは間違いなく、
中毒性のある何かが配合されているんだと思います。
なお、小さなカップに入っているのがグレイビーソースです。
フィリピン人はチキンのソースとして、そしてときにはご飯と混ぜて食べたり、大活躍のソースなのです。
マニラ(マカティ)のお昼事情
マニラにはジョリジープという屋台が出てて、フィリピン人はそこでリーズナブルなランチをとることが多い。
人気のジョリジープは人だかりができて、美味しいおかずが売り切れてしまうほどです。
おかず一品+ライスでPHP50から80(百数十円から二百円弱)って感じ。
「お腹を壊さないだろうか!?」「やだ、不潔だわ」「からだに悪いよ、絶対…」って人はまず食べないご飯ですね。
なお、僕は結構好きでよく食べますが、お腹を壊したことはありません。
ただし、長い年月をかけて身体を蝕まれる感覚はありますね・・・